LCoVの履歴
2024/08/25 Version 0.84.01
- コマンドラインオプションの -N, -CS を追加
2024/01/08 Version 0.84.00
- 開発環境の更新でランタイムライブラリが変わったため、バージョン番号を0.84.xxに揃えた。機能の変更はなし。
2014/08/21 Version 0.82.01
- ラベルや部品の名前、番号に使われる文字描画部分の修正
2014/05/18 Version 0.82.00
- 部品のパターンの線の「曲線」プロパティに対応
- 部品の「共有ブロック」「固定ブロック」に対応
2013/08/15 Version 0.81.01
- ピン編集ウィンドウで長いピン名を編集できなかったのを修正
ピン名入力エリアが横スクロールしませんでした。
- 部品編集のメインウィンドウで、ピン名とピン番号の描画位置を入れ替える機能
Ver. 0.81.00でスラッシュで区切られたピンファンクションの一部だけを表示できるようになりました。
ところが、たくさんのピンファンクションが連なった長いピン名を書くと、部品編集ウィンドウでは、ピン名が交錯して見えにくくなることがあります。
対策としてLCoV上だけですが、ピン名とピン番号を入れ替えて表示できるようにしました。
2013/07/31 Version 0.81.00 (パッケージ版 130730収録)
- このバージョンから、特記なしの通常のパッケージをUNICODE版としました。
- パターン編集時に Ctrl+D でノード編集モードのON/OFFを切り替えられるようにした。
- ピン名のスラッシュで区切られた文字列の個別表示ON/OFFに対応。
ピンのアトリビュートダイアログの[名前]の横に[表示/非表示]のボタンを設けました。
LCoV上では、非表示項目は薄く表示されるだけですが、BSch3Vでは非表示項目は表示されません。
(BSch3V上で表示メニューの非表示情報の強制表示で一時的にすべて表示することもできます)
2013/04/10 Version 0.80.01 (UNICODE パッケージ版 130410収録)
- 0.7xまでのファイルの読み込みでエラーが発生する場合がある問題の修正。
- 0.69.02での修正の反映
2013/04/07 Version 0.69.02
- 作業エリアの上下マージンをINIファイル編集で設定できるようにした。
いったん起動して終了すると、LCoV.exeと同じフォルダに、LCoV.INIファイルができます。
これをテキストエディタで開き、[Setting]の中の EditWindowMargin のパラメータを変更します。
有効な値は50~200です。
2013/01/03 Version 0.80.00 (UNICODE パッケージ版 130103収録)
2012/05/19 Version 0.69.01
- 部品名が&を含むときに、LCoVのウィンドウの左ペイン(部品の名前のリスト)に部品名が正しく表示されなかった問題の修正。
2010/10/17 Version 0.69.00 (パッケージ版101017に収録)
- 日本語リソースDLLの読み込みフォルダを、exeファイルと同じフォルダに制限。
2010/02/04 Version 0.68.30 (パッケージ版100204に収録)
- ローカルフォルダに置いたVC++ランタイムライブラリでも起動できるように修正
2009/09/27 Version 0.67.00
- ノード編集モードのときに、多角形に頂点の追加をできるようにした。
2009/07/16 Version 0.65.02
- 部品名のリストボックスにぎりぎり縦スクロールバーが出る状態で、どれかの部品を切り取って貼り付けを行ったときに異常終了する問題の対策。
Version 0.65.01 2009/05/15
メモリリークの対策
部品名のリストボックスで空白部分をクリックしたときに、一番下の部品名が見えなくなる現象の対策。
Version 0.65.00 2009/04/25
VS2008に移行
部品の編集ウィンドウの右クリックメニューにプロパティ追加
Version 0.64.00 2009/02/07
部品のプロパティに製造者、製造者型式、パッケージを追加
Version 0.60.02 2009/01/17
ライブラリファイルにおいてピン位置情報の引数が欠落しているときに異常終了する問題の対策。
Version 0.60.01 2008/12/16
ピン編集ウィンドウでのピンの並び順を、左上からの反時計方向になるようにした。
Version 0.60 2008/12/09
[表示]メニューに「ピン編集ウィンドウ」を追加。ピン名や番号を表形式で編集できます。
Version 0.52b 2008/06/10
ファイル保存に失敗したときにエラーメッセージを出力するようにした。
Version 0.52a 2008/02/09 での変更点
右ボタンメニュー(コンテキストメニュー)
右ボタンスクロール
右ボタン押下+マウスホイールでズームインアウト
前回終了時のウィンドウサイズの復元
Version 0.52 2007/11/07
パターンあり、ビットパターンなし設定で、パターンが存在しない部品を読み込んだときに、以降のファイル読み込みを中断する問題の対策。
Version 0.50 2007/09/15 での変更点
次のピン名、次のピン番号コマンドの追加
Version 0.43a 2007/02/19 での変更点
範囲外パターンの自動削除抑制機能
Version 0.43 2006/05/28 での変更点
パターン文字回転時の座標計算ミスの修正
Version 0.41(experimental) 2006/05/07での変更点
ライブラリのパターン文字列のフォント設定対応
Version 0.40(experimental) 2006/05/03 での変更点
パターン文字列対応
ゼロ長ピン対応
ビットパターンなし機能
Version 0.30 2006/03/21 での変更点
- 仮配置ピンの確定と次のピンの配置を同時に行うようにした。
(最後に配置したピンの確定は、ESCキーかツールの変更で行う)
- 選択状態の解除と、次の選択開始を同時に行うようにした。
Version 0.29b 2006/02/22 での変更点
- キーボードによるツールの切り替え。
- 仮配置状態のピンのちらつきを抑制した。
Version 0.29a 2006/02/04 での変更点
- Ctrlキー+マウスホイールで表示ズーム
- マウスホイールで縦スクロール
Version 0.29 2006/01/29 での変更点
- Windows 98/Meでも動作するように変更。
Version 0.27 2005/09/03 での変更点
Version 0.26 2005/05/03 での変更点
- エイリアス追加機能
- 個々の部品とライブラリへの注釈
部品に付けた注釈は、BSch3Vの部品選択ダイアログに表示されます。
Version 0.22a 2005/04/03 での変更点
- 拡張子が.tmpのファイルをコマンドラインから渡して開いたときに、名前を変更して保存することを禁止した。
- BSch3Vのパーツのプロパティの「LCoVで編集」を起動すると、拡張子が.tmpの一時ファイルを作ってLCoVを起動します。このとき、ユーザーが誤って名前を付けて保存をすると、BSch3Vに戻ったときに部品編集の結果がBSch3Vに反映されない問題の修正。
Version 0.22 2005/01/02 での変更点
- コマンドラインから渡されるファイルを読み込むことができるようにしました。
Windowsのエクスプローラでファイルの関連付けを行うと、.LB3ファイルをダブルクリックすることで開くことができるようになります。
Version 0.21 2004/12/26 での変更点
- 編集メニューに削除(Deleteキー)を追加しました。
- 部品編集画面において、パターンの範囲選択ができない場合がある問題を修正。