選択ツールの使い分け
編集の基本になる選択操作を行うとき使うのが、メニューの[ツール]の[セレクタ]と[ドラッグ]です。
ここではこの2つのツールの使い分けについて解説します。
| セレクタツール | ドラッグツール | |
| ミラー/回転 | 可 | 不可 |
| 部品、タグ、ラベル、コメントのアトリビュート変更 | 可 | 不可 |
| シングルクリックでの選択 | 複数の要素が重なっていても必ずひとつだけの要素が選択される。 部品/タグ/ラベル/コメントのアトリビュートを変更する際は単独で選択する必要があります。セレクタツールを使ってシングルクリックで選択してください。 |
複数の要素が重なっている場合は、すべて選択される。 |
| ワイヤー/バス/破線の選択 | 端点以外をクリックしたり、選択するときに囲む枠に端点以外が入っていても選択される。 | 端点をクリックするか、端点を選択枠に入れないと選択されない。 |
| 選択したものの移動 | 単純な移動 | ワイヤーが繋がった状態で移動 |
どちらの選択ツールでも次の方法で選択を解除できます。
選択して移動するときの動作の違い
| セレクタツール | ドラッグツール |
選択操作の様子![]() 左ボタンを押下しながらカーソルを移動して選択範囲を決めます |
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セレクタツールによる選択直後の様子![]() 選択操作で、枠内に一部分でも入っていた要素が選択されます。 |
ドラッグツールによる選択直後の様子![]() 選択操作で、枠内に入っていたもののほか、ワイヤーで接続されている要素が選択されます。 |
移動の様子![]() 選択された要素が移動します。 |
移動の様子![]() ワイヤーのうち、枠外の端点は移動しません。 |
Version 0.47以降でドラッグの動作が変わりました
従来のバージョンでは、部品にワイヤーが接続されている状態で、ワイヤーだけを範囲選択してドラッグ選択するとピンからワイヤーが離れました。

Version 0.47では、下のような動作になります。

ただ、ワイヤーの接続を別のピンに変更する場合には、従来の動作の方が便利なことがあります。
そのような場合は、SHIFTキーを押しながらドラッグ選択をすることで、Version 0.46以前相当の動作になります。