BSch3Vコマンドリファレンス
新規作成
空の回路図データのウィンドウを開きます。
開く
既存の回路図ファイルを開きます。
上書き保存
編集中の回路図ファイルを同じパス名で保存します。
名前を付けて保存
編集中の回路図ファイルに新しく名前を付けて保存します。
印刷
編集中の回路図ファイルを印刷します。
印刷プレビュー
印刷イメージを画面で確認します。
プリンタの設定
出力先のプリンタを選択したり、プリンタの用紙や印刷品質などの各種設定を行います。
印刷オプション
- 図面枠、パーツ名、パーツ番号
チェックを外すと、印刷しません。この設定はプリンタへの印刷のほか、BMPファイル出力、メタファイル出力で有効になります。- ビットマップ印刷
ベクトルデータではなく、ビットマップデータに変換してからプリンタに転送します。部品のパターンにビットパターンが含まれている場合、普通に印刷するとプリンタによっては反転したり消えたりすることがあります。そのような場合にビットマップ印刷を試してください。- カラー印刷
画面に表示している色で印刷します。(背景色は常に白になります)- 印刷サイズ
ページフィットにすると、用紙サイズにフィットして印刷します。これのチェックを外すと印刷倍率を設定できます。
100%は150ドット/インチです。- 印刷マージン
上下左右のマージン(余白)の設定を行います。
かならずしもここで設定した値で正確に印刷されるわけではありません。
BMPファイル出力
回路図ファイルをビットマップファイルに出力します。拡張子はBMPになります。
メタファイル出力
回路図ファイルをメタファイルに出力します。拡張子はEMFになります。MS-Officeに回路図を貼り付ける場合にビットマップファイルより綺麗な結果が得られます。BMPファイル出力、メタファイル出力はWEBなどで回路図を公開する場合にも使えます。詳細をこちらをご覧ください。
アプリケーションの終了
BSch3Vを終了します。
元に戻す
10回まで過去の操作に戻れます。
切り取り
セレクタ、ドラッグツールで選択した図面オブジェクトをWindowsのクリップボードにコピーしてから図面から削除します。
コピー
セレクタ、ドラッグツールで選択した図面オブジェクトをWindowsのクリップボードにコピーします。
貼り付け
Windowsのクリップボードにコピーした図面オブジェクトを、図面に貼り付けます。
貼り付けを行うと、ツールはセレクタに切り替わります。
削除
セレクタ、ドラッグツールで選択した図面オブジェクトを削除します。切り取りと違って、クリップボードへのコピーはしません。
EMFコピー
セレクタ、ドラッグツールで選択した図面オブジェクトをメタファイル形式でWindowsのクリップボードにコピーします。
MS-Officeに回路図の一部を貼り付ける場合に使えます。(EMFコピーを実行する前に、MS-Officeを起動しておいてください)
アトリビュート
セレクタツールで単独で選択した、部品、タグ、ラベル、コメントの文字列などを変更します。
単独で選択するためには、範囲選択ではなく、対象オブジェクトをクリックします。
ミラー
セレクタツールで選択した図面オブジェクトを左右反転します。
回転
セレクタツールで選択した図面オブジェクトを回転します。
検索
検索条件を設定するダイアログを開きます。
条件を設定してOKを押すと、最初に合致した図面オブジェクトを選択状態にします。
検索コマンドを実行する際には拡大表示状態にしておくと、見つかったオブジェクトが分かりやすくなります。
続けて検索をする場合には、下の「次の検索」コマンドを使います。
次の検索
検索コマンドで設定した条件で続けて検索を実行します。
レイヤーの移動
セレクタ、ドラッグツールで選択した図面オブジェクトを別のレイヤーに移動します。
レイヤーの設定
表示レイヤー、編集レイヤーの設定を行います。
編集レイヤーだけをハイライト表示しておくと、作業中のレイヤーを把握しやすくなります。
ズームイン、ズームアウト
表示を拡大、縮小します。
パーツ枠
部品を選択するときに基準になる範囲を表す枠線の表示をON/OFFします。
こちらもご覧ください。
グリッド
図面の10座標ごとの点々をON/OFFします。
ここの設定に関わらず、印刷やビットマップ、メタファイル出力にはグリッドは含まれません。
ツールバー、ステータスバー
それぞれの表示をON/OFFします。
セレクタ
図面オブジェクトを選択するときにつかいます。
ドラッグ
ワイヤー接続を維持した状態で部品を移動するときに使います。ドラッグツールとセレクタツールの使い分けはこちらもご覧ください。
パーツ
部品を配置するツールです。
このツールを使う前に、ライブラリ設定を行う必要があります。
バス
信号バス線を表現する太い線を配置します。
左ボタンを押下したままドラッグすることで、水平、垂直の2本を同時に配置します。
斜めにしたい場合は、いったん配置してからドラッグツールで端点を選択してください。
既存のバス線と重なって配置された場合は、1本にまとめられます。
ワイヤー
信号線を表現する線を配置します。
左ボタンを押下したままドラッグすることで、水平、垂直の2本を同時に配置します。
斜めにしたい場合は、いったん配置してからドラッグツールで端点を選択してください。
既存のワイヤーと重なって配置された場合は、1本にまとめられます。
既存の接合点(ジャンクション)と重なって配置された場合は、接合点で分割されます。
このツールのときにダブルクリックすると、接合点を配置できます。
破線
破線を配置します。
左ボタンを押下したままドラッグすることで配置します。
バスやワイヤーと異なり、最初から斜めにも引けます。
接合点
配線の結合を表現する丸点を配置します。
ワイヤーツールのときにダブルクリックすることでも配置できます。
バスエントリー
バス線からバス線を引き出すときに使います。
メニューの[編集]→[回転]で向きを変更できます。
ワイヤーエントリー
バス線からワイヤーを引き出すときに使います。
メニューの[編集]→[回転]で向きを変更できます。
タグ
枠線に文字列が入ったタグを配置します。
ワイヤーに名前を付ける場合に使います。
選択状態にしておいて、メニューの[編集]→[回転]または[ミラー]で向きを変更できます。
ラベル
水平ワイヤーの上に水平ラベルを配置するか、垂直ワイヤーの左に垂直ラベルを配置することで、ワイヤーに名前をつけます。
選択状態にしておいて、メニューの[編集]→[回転]で向きを変更できます。
コメント
図面に注釈を入れるための文字列を配置します。
図面サイズ
図面のサイズの設定を行います。
グリッドへのスナップ
特に理由がない限りスナップ状態で使うことをお薦めします。
クロスカーソル
こちらをご覧ください。
ライブラリ
ライブラリの選択、優先順位の設定を行います。
詳細はこちらをご覧ください。
フォント
コメントのデフォルトフォント、ラベル、タグ、部品などで使われるフォントを設定します。
コメントのフォントは、配置するコメントごとに変更できます。
色
図面オブジェクトの表示色の設定を行います。
詳細はこちらをご覧ください。
バージョン情報
バージョン番号を表示します。
作者宛にメールでお問い合わせいただく際には、ご使用の環境とともにバージョン番号もお書き添えください。